2013年02月23日
籠の修理
壊れた籠の修理のお話が飛び込んできました。
穴があいたり、籠を支えている竹の太い骨が折れたり、
要所要所に傷跡があります。
先生に朝修理をお願いしましたら、快く受けていただきました。
そして見事に復活をしました。
やっぱり、直して使うっていいですね。
修理した処は新しい竹の色が際立っています。
でもそれがうるさく無く、なんだかさらに味が出てこれがいい感じなんです。
竹かごも死ぬまで使って、それこそ7世代先の子孫の未来まで直し、使い続ける。
そんな世の中よいと思いませんか。
なんだかワクワクしてきました。最高ですね。
たけお


穴があいたり、籠を支えている竹の太い骨が折れたり、
要所要所に傷跡があります。
先生に朝修理をお願いしましたら、快く受けていただきました。
そして見事に復活をしました。
やっぱり、直して使うっていいですね。
修理した処は新しい竹の色が際立っています。
でもそれがうるさく無く、なんだかさらに味が出てこれがいい感じなんです。
竹かごも死ぬまで使って、それこそ7世代先の子孫の未来まで直し、使い続ける。
そんな世の中よいと思いませんか。
なんだかワクワクしてきました。最高ですね。
たけお



2013年02月23日
たけりば 第8回
たけりば第8回です。
参加者は2名でした。


かくじさんがいよいよざるの編みに入りました。
ざる作りは、いままでの六ッ目やかばんとはまた違った編み方です。
しかし昔の人はよく考えたものですね。
ほんとにすごいです。

つゆのさんは4mのひごと戦っております。
戦っては敗れ、戦っては敗れ、
人はこうして大きくなっていくんですね。
お二人とも頑張ってください~
たけお
参加者は2名でした。


かくじさんがいよいよざるの編みに入りました。
ざる作りは、いままでの六ッ目やかばんとはまた違った編み方です。
しかし昔の人はよく考えたものですね。
ほんとにすごいです。

つゆのさんは4mのひごと戦っております。
戦っては敗れ、戦っては敗れ、
人はこうして大きくなっていくんですね。
お二人とも頑張ってください~
たけお
2013年02月23日
第15回 竹細工教室
第15回竹細工教室を開催いたしました。
場所は温泉センター3階、時間は10時~17時です。
参加者は6名です。


今日からまた新しい方がお一人加わりました。
御牧原の竹細工教室で竹細工のご経験があり、包丁も持たれていました。
経験もあり呑み込みが早く、作業がどんどん進んで行きます。
写真は油抜きの作業中、まんべんなく竹の油を取っていきます。

にしざわさんはいよいよ完成へ
最後のふち巻の作業、かずらの紐を丁寧に結んでいきます。
一歩、一歩、完成に近づいて・・・・
やったー! 完成だぁー!
本人よりも喜ぶたけおでした。


丁寧な仕事が見て取れます。
とても綺麗な仕上がりに感動、会場からスタンディング&シッティングオベーション、皆さんから拍手です!
泣けますね~


ケン&トモも順調な作業を積み上げています。
一足先に走るケンさんはいよいよふち巻へ、
後を追うトモさんは六ッ目籠の底が姿を見せてきました。
いやいや完成が楽しみです。

今日の先生、鮮やかな手さばき、まさに職人です。

最後にケンさんの籠の美しいフォルムをどうぞ。
※アキさんなべさんは紙面の都合で今日は掲載無し。ごめんなさい。
たけお
2013年02月14日
第15回 竹細工教室の日程変更です。
2月16日(土)に予定していた、第15回竹細工教室の日にちが変更になりました。
変更後の日にちは以下の通りです。
日にち以外は特に変更はありません。
よろしくお願い致します。
第15回竹細工教室
開催日 : 2月23日(土) 10時~17時
2013年02月14日
竹割り包丁
竹遊会の竹細工では竹割り包丁という特殊な道具を使います。
刃と柄の間にある平たく見える部分が特徴です。
職人の手作りで、九州の鍛冶屋さんに注文している物です。
新品の時はそれこそ良く切れるので、皆さん怪我をされて大変でした。
刃に触るだけで切れるんです。
職人の技はすごいですね~
私も2~3度やられました。皆さんも気をつけましょう~
たけお
