2014年01月25日
竹紙(ちくし)
「竹紙」と書いて「ちくし」と読むようです。
竹の裏側には薄い膜みたいなものがあり、その膜の事を「竹紙」といいます。
この「竹紙」ネットで調べたら、どうやら漢方では強壮剤(きょうそうざい)として薬効があるらしく、
楽器の笛にも使われているそうで、びっくらこきました。
けんじさんが何気に割っていた竹からピョコッと出てきたので写真撮っておいたのです。
写真見ましたらお心あたりの方もいるはずです。
今度見つけたときは美味しくいただきましょう!体に良いそうです。
あと、寒い地方の竹ではこういう風に筒状になって出てくる事があるようで、まさにその通り筒状に出てきたのでした。
う~ん、竹、底知れぬ力を感じます。
たけお



君は漢方なんだね。
Posted by 竹遊会(ちくゆうかい) at 17:18
│たけお言